セラミック治療なら伊丹の歯医者よしだ歯科へ

セラミック治療ついて

セラミック治療とは、生体親和性の高いセラミック材料を使用し、患者様の歯の色、形状に合わせてつくるオーダーメイドの詰め物・被せ物です。虫歯の治療で歯を削った場合は、保険診療では金属（いわゆる銀歯）の詰め物や被せ物を用いますが、セラミックを用いれば天然歯との見分けが難しいほど自然な色と輝きを得ることができ、時間がたってもその美しさが保たれます。

伊丹の歯医者よしだ歯科では、審美性だけではなく虫歯の再発予防に長けている治療としてもセラミック治療をお勧めしております。
欠けた歯や銀歯が気になりませんか？同じ歯が何度も虫歯を発症してお困りではありませんか？
セラミック治療で「美しく健康的な歯」を取り戻しましょう。

セラミック治療の4つの特長

Point 1
透明感のある
自然な見た目

セラミックの最大の特長は、透明感のある白さを再現できる点です。
よく見ると歯には少し透明感があり、人それぞれ色と透明度は異なります。セラミック治療では、患者様の歯に極力近いセラミックを豊富な種類から選定し、透明感や着色まで再現することで天然の歯と見分けが付かない歯に修復します。

Point 2
変色や変形が少なく
長持ちする

セラミックは、表面が滑らかなので着色に強いです。また、丈夫な素材で変形が少なく、適切にメインテナンスしていれば、10～20年間ほど長期間美しい歯を保つことができます。

Point 3
虫歯や歯周病の
発症リスクが低い

保険診療内で作る銀歯やレジン製の歯に比べ、患者様の歯に隙間なく適合でき非常に滑らかな表面なので、汚れが付着しづらく虫歯や歯周病になりにくいです。また、天然の歯に近い硬さなので咬み合わせる健康な歯の負担が少ないです。

Point 4
金属アレルギーでも
大丈夫

金属を一切使用せずにセラミック治療は可能です。そのため、金属アレルギーの方でもご安心ください。

ホワイトニングについて

「白く輝く歯」は一目でわかる大切な身だしなみの一つです。
歯科医院で行うホワイトニングは、歯そのものの色調を明るくする事で、歯が持つ本来の白さを内側から引き出すことが可能です。

「痛くない」「歯を削らない」「麻酔を使用しない」ので、患者様への負担が少なく、手軽に白い歯が得られることから、近年ホワイトニングを受けられる患者様は増加傾向にあります。

歯や口腔内の状況によりますが、「歯を白くしたい」という要望だけに応えるのならホワイトニングがおすすめです。

ホワイトニングの仕組み

歯の着色には大きく分けて「外部的なステイン」と「内面的なステイン」の2種類あります。外部ステインとは歯の表面に着色している汚れで、内面的なステインとは、歯の内側（象牙質）の着色や、極小のヒビについた汚れです。つまり、内面的なステインは、歯を丁寧に磨いても汚れが落ちないです。

内面的なステインは、薬物、損傷、食生活や加齢の影響など様々な原因でおこりますが、歯に内在する色素が原因です。また、先天的に歯の色が濃い方もいらっしゃいます。
ホワイトニングは、薬剤に含まれる過酸化物で色素を漂白分解することで歯を白くします。歯の構造や歯質を変えないので安全性も高いです。

近年、ホワイトニング歯磨き剤や、サロンでのセルフホワイトニングも増えてきております。それらは、外部的なステイン（歯の表面の着色）は多少取り除けるかもしれませんが、内部的なステインは歯科医院でのホワイトニングでなければ解消されません。

ホームホワイトニング

伊丹の歯医者よしだ歯科では、自宅で行う「ホームホワイトニング」に対応しております。
ホームホワイトニングは、低濃度ジェルを用いて自宅で時間をかけて行うホワイトニングで、知覚過敏になりづらく、白い歯を長期間キープできる特長があります。

患者様の歯に合うオーダーメイドのマウスピースを作製し、低濃度の薬剤を塗布したマウスピースを数時間装着することで、歯を白くします。薬剤の成分（過酸化尿素）は、元々口腔内の消毒に使われていたものなので、ご自宅でもお気軽にご利用いただけます。

歯の着色除去について

お茶やコーヒー、紅茶などの色素沈着、タバコのヤニなど歯の着色（ステイン）は、ご自宅でのケアでは落としきないので、歯科医院にて専門器具を用いて機械的に除去する必要があります。

伊丹の歯医者よしだ歯科では、ジェットストリームの力で着色を除去する「クイックジェット」を導入しております。特殊なパウダーを歯に吹き付けることにより歯の表面や歯ぐきを傷つけず短時間で効率的に着色汚れを除去し歯をツルツルに磨き上げます。また、歯と歯ぐきの隙間も清掃可能です。
歯の着色汚れでお悩みの方は、是非当院で着色除去をしてみませんか？